mabulog

このブログは、mabuの平凡な日常を淡々と描く物です。 過度な期待はしないでください。 あと、部屋は明るくして、 モニターから3メートルは離れて見やがってください。

Vimdiff を設定した

普段、Diffをする際にはサクラエディタWinMergeを利用していましたが、サクラエディタの調子がよろしくなかったのでこの機会にVimdiffを使うようにしてみました。

設定

後述するが、2点ほど気になる部分があり、早々に設定が変わるかも

Vimdiffサンプル

反省点

"git difftool"で複数ファイルをDiffる際に途中でDiffるのを止める事が出来なくて辛みがあります。
あと、aliasがいいのか、gitのaliasがいいのかわかんないんですよねぇ。

F-Secure Anti-Virus を買った

2年前購入した「Norton Antivirus for Mac」はとても残念なシロモノでした。
本当に残念なシロモノでした。詳しくはこちらを参照です。

更新時期も近いのでこの機会に乗り換えようと思い、いろいろ調べたので備忘録を残します。
下の記事を参考にしつつ、宗教的な理由で今回はF-secureに決めました。

F-Secureは社会人になってから知ったのですが、信頼と実績があってNortonよりも長いお付き合いになりそうです。また、気になった事があったらこの記事に追記します。
触った感じ、F-Secureの定期チェックはWindowsにしかついていないのかなぁ?という所が不満ポイントですね。

そして本記事を書きながら気付いたのだが、Norton Antivirus for Macの販売終了してる。完全にやっつけ仕事だった臭い。

VimでCPUとMemoryを節約するための2つのテクニック

開発サーバの性能が悪い、とにかく悪い。
そんな悩みで日夜手元の.vimrcを弄り、Vim付属のpluginを読んだり、無駄にリビルドしたり、
苦楽を共にVim活をしているエンジニアが世の中に10人中5人はいるそうです。
残りの5人は運良くMacとか性能の良いサーバを持っている幸運なエンジニアです。羨ましいですねー。(棒
羨んでも開発サーバの性能は上がらないため、普段の操作感を失わずに性能を上げる方法を見つけました。
そう"デザインをしょぼく"する事でこの問題は解決します。(有名ですが)

ステータスラインをしょぼくする

おしゃれなステータスラインはやはり素敵ですね。
すごく素敵ですが、しょぼくする事でサーバに優しくなります。なんてVimは優しいのでしょうか。
Vimの半分は優しさでできていると言っても、過言ではありませんね。
そこで私の取ったテクニックはこんな感じです。
今まで使用していた感じとかけ離れない程度に機能は残しつつ、あまり使用しない情報はご退席してもらいました。

しょぼテク

colorschemeをしょぼくする

256色のおしゃれなcolorschemeが日夜もてはやされていますが、私には256色も表現するCPUもMemoryもありません。
私に残されたものは16色のみです。そう16色のcolorschemeならなんとか私でも扱えそうです。
ここで大学時代愛用していたエディタの話をします。
高校時代muleというエディタを副担任に紹介され使っていたのですが、大学に入りmuleのインストールの仕方が分からず、
やさぐれていた私が出会ったエディタがあります、そうVimです。その当時はpluginなんて物がある事を知らないピュアな大学生でした。
そんな私の数少ないVimの設定で感動を与えてくれたのは"desert"というcolorschemeです。
"desert"は素晴らしいcolorschemeで今も愛用者は多数いるでしょう。
そこで私の取った手段はこんな感じです。

しょぼテク2

結論

頑張れば今までのデザイン感を損なわず、サーバに優しくなれます。
これでまたpluginをいっぱい入れられますね、やったぜ!!

screen を使ってみた

前回は『tmux をインストールした』でした。
今回はscreenの設定をします。screenよりもtmuxの方が性能がよく、今風ではありますが、環境によってはtmuxがなく、screenのみ利用できるケースもあるかと思い、念のため調べました。基本はtmuxと同様のキーマッピングで操作感を似せました。

インストール

Macには予めインストールされているため、CentOSのみインストールを行います。

(CentOS)
$ sudo yum install screen

設定

screen設定

操作方法

dotfiles/screen.markdown at master · KazuakiM/dotfiles · GitHub

感想

tmuxが後発という事もあり、screenを大分意識してくれていたおかげもあり、 screenの概要を押さえるのに1日かかりませんでした。

tmux をインストールした

今更ながらtmuxをインストールした備忘録です。

インストール

reattach-to-user-namespace はViモードでクリップボードへコピーする際に利用します。

(Mac)
$ brew info tmux reattach-to-user-namespace

(CentOS)
$ sudo yum install tmux

設定

colorの設定はsoramugiさんbashで256色表示するスクリプト用意しておくと便利 - Qiitaを利用し、jellybeans風味に仕上げてあります。

.tmux.conf サンプル

操作方法

dotfiles/tmux.markdown at master · KazuakiM/dotfiles · GitHub

参考リンク

vim-regexperを作った

追記あり

先日、2つのホットエントリーが話題になり、Vimでそういった機能はないものかと調べて、
無さそうだったため、簡易ではあるがVimでも正規表現の実装結果をサクッと確認できるようにした。

まだ調整中のため、helpなど作っていませんが、
もう少し汎用性を高めてhelp追加したいと思います。
現状、JavaScript正規表現のみ対応している感じです。

ソース

使い方

  • :RegexperExecute <第1引数>

    第1引数へはチェックする正規表現

設定例

動作

regexper.comをforkしてherokuにたてたサイトにリクエストするだけのシンプルなものです。
直リンクするのは良くないだろうから、妥当な落とし所?かなと。

これから

可能であればherokuへリクエス卜せずに済ませたいと思っています。 (g)Vim上で表示するのはJavaScriptとか画像の表示が苦手なVimでは難しそうなので後回しです。

(2014/11/25 12:00 追記)
ヘルプとローカルアプリへの対応完了。

TODO: 各OSでの動作検証 TODO: 複数言語対応

previmの設定を見なおした

Windowsでもprevimを使う機会が出来たので、
これを機にprevimの設定を見なおしました。

previm setting

感想

Windowsのファイルパスについては、previm側で対応しているようですが、
うまく動きませんでした。
そこはopen-browser.vimでいい感じになりました。