mabulog

このブログは、mabuの平凡な日常を淡々と描く物です。 過度な期待はしないでください。 あと、部屋は明るくして、 モニターから3メートルは離れて見やがってください。

Installed Vagrant

Vagrantを業務で使う機会がなさそうだったため、自宅で少し触ってみた。 コマンド数回で簡単に環境構築できるのはホント便利〜。 私の作ったVagrantfileGithub上に公開しているので、おかしな所があったら指摘して頂けると助かります。 大分我流のような気がする。実践 Vagrantあたりをじっくり読んでみたいけど、Kindle英語版しかなくて悩みどころですね。

実践 Vagrant

実践 Vagrant

オペレーションログ

Vagrantインストール

$ brew cask install virtualbox vagrant vagrant-manager

Vagrantfileを作成する。

$ mkdir -p /srv/vagrant
$ cd /srv/vagrant
$ vagrant init
$ ls
 Vagrantfile

仮想マシンインストール(・起動)/ログイン/シャットダウン

$ cd /srv/vagrant
$ vagrant up
$ vagrant ssh

vagrant$ sudo shutdown -h now

仮想マシン破棄

$ cd /srv/vagrant
$ vagrant destroy

Vargrant Box破棄

$ cd /srv/vagrant
$ vagrant box list
$ vagrant box remove

Vagrantfile編集&検証

$ cd /srv/vagrant && vagrant destroy -f && vagrant up

Vimdiff を設定した

普段、Diffをする際にはサクラエディタWinMergeを利用していましたが、サクラエディタの調子がよろしくなかったのでこの機会にVimdiffを使うようにしてみました。

設定

後述するが、2点ほど気になる部分があり、早々に設定が変わるかも

Vimdiffサンプル

反省点

"git difftool"で複数ファイルをDiffる際に途中でDiffるのを止める事が出来なくて辛みがあります。
あと、aliasがいいのか、gitのaliasがいいのかわかんないんですよねぇ。

F-Secure Anti-Virus を買った

2年前購入した「Norton Antivirus for Mac」はとても残念なシロモノでした。
本当に残念なシロモノでした。詳しくはこちらを参照です。

更新時期も近いのでこの機会に乗り換えようと思い、いろいろ調べたので備忘録を残します。
下の記事を参考にしつつ、宗教的な理由で今回はF-secureに決めました。

F-Secureは社会人になってから知ったのですが、信頼と実績があってNortonよりも長いお付き合いになりそうです。また、気になった事があったらこの記事に追記します。
触った感じ、F-Secureの定期チェックはWindowsにしかついていないのかなぁ?という所が不満ポイントですね。

そして本記事を書きながら気付いたのだが、Norton Antivirus for Macの販売終了してる。完全にやっつけ仕事だった臭い。

VimでCPUとMemoryを節約するための2つのテクニック

開発サーバの性能が悪い、とにかく悪い。
そんな悩みで日夜手元の.vimrcを弄り、Vim付属のpluginを読んだり、無駄にリビルドしたり、
苦楽を共にVim活をしているエンジニアが世の中に10人中5人はいるそうです。
残りの5人は運良くMacとか性能の良いサーバを持っている幸運なエンジニアです。羨ましいですねー。(棒
羨んでも開発サーバの性能は上がらないため、普段の操作感を失わずに性能を上げる方法を見つけました。
そう"デザインをしょぼく"する事でこの問題は解決します。(有名ですが)

ステータスラインをしょぼくする

おしゃれなステータスラインはやはり素敵ですね。
すごく素敵ですが、しょぼくする事でサーバに優しくなります。なんてVimは優しいのでしょうか。
Vimの半分は優しさでできていると言っても、過言ではありませんね。
そこで私の取ったテクニックはこんな感じです。
今まで使用していた感じとかけ離れない程度に機能は残しつつ、あまり使用しない情報はご退席してもらいました。

しょぼテク

colorschemeをしょぼくする

256色のおしゃれなcolorschemeが日夜もてはやされていますが、私には256色も表現するCPUもMemoryもありません。
私に残されたものは16色のみです。そう16色のcolorschemeならなんとか私でも扱えそうです。
ここで大学時代愛用していたエディタの話をします。
高校時代muleというエディタを副担任に紹介され使っていたのですが、大学に入りmuleのインストールの仕方が分からず、
やさぐれていた私が出会ったエディタがあります、そうVimです。その当時はpluginなんて物がある事を知らないピュアな大学生でした。
そんな私の数少ないVimの設定で感動を与えてくれたのは"desert"というcolorschemeです。
"desert"は素晴らしいcolorschemeで今も愛用者は多数いるでしょう。
そこで私の取った手段はこんな感じです。

しょぼテク2

結論

頑張れば今までのデザイン感を損なわず、サーバに優しくなれます。
これでまたpluginをいっぱい入れられますね、やったぜ!!

screen を使ってみた

前回は『tmux をインストールした』でした。
今回はscreenの設定をします。screenよりもtmuxの方が性能がよく、今風ではありますが、環境によってはtmuxがなく、screenのみ利用できるケースもあるかと思い、念のため調べました。基本はtmuxと同様のキーマッピングで操作感を似せました。

インストール

Macには予めインストールされているため、CentOSのみインストールを行います。

(CentOS)
$ sudo yum install screen

設定

screen設定

操作方法

dotfiles/screen.markdown at master · KazuakiM/dotfiles · GitHub

感想

tmuxが後発という事もあり、screenを大分意識してくれていたおかげもあり、 screenの概要を押さえるのに1日かかりませんでした。

tmux をインストールした

今更ながらtmuxをインストールした備忘録です。

インストール

reattach-to-user-namespace はViモードでクリップボードへコピーする際に利用します。

(Mac)
$ brew info tmux reattach-to-user-namespace

(CentOS)
$ sudo yum install tmux

設定

colorの設定はsoramugiさんbashで256色表示するスクリプト用意しておくと便利 - Qiitaを利用し、jellybeans風味に仕上げてあります。

.tmux.conf サンプル

操作方法

dotfiles/tmux.markdown at master · KazuakiM/dotfiles · GitHub

参考リンク