続々・VimDiffを設定した
Installed Vagrant
Vagrantを業務で使う機会がなさそうだったため、自宅で少し触ってみた。 コマンド数回で簡単に環境構築できるのはホント便利〜。 私の作ったVagrantfileはGithub上に公開しているので、おかしな所があったら指摘して頂けると助かります。 大分我流のような気がする。実践 Vagrantあたりをじっくり読んでみたいけど、Kindleは英語版しかなくて悩みどころですね。
- 作者: Mitchell Hashimoto,Sky株式会社玉川竜司
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2014/02/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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オペレーションログ
Vagrantインストール
$ brew cask install virtualbox vagrant vagrant-manager
$ mkdir -p /srv/vagrant $ cd /srv/vagrant $ vagrant init $ ls Vagrantfile
仮想マシンインストール(・起動)/ログイン/シャットダウン
$ cd /srv/vagrant $ vagrant up $ vagrant ssh vagrant$ sudo shutdown -h now
仮想マシン破棄
$ cd /srv/vagrant $ vagrant destroy
Vargrant Box破棄
$ cd /srv/vagrant $ vagrant box list $ vagrant box remove
Vagrantfile編集&検証
$ cd /srv/vagrant && vagrant destroy -f && vagrant up
Vimdiff を設定した
F-Secure Anti-Virus を買った
2年前購入した「Norton Antivirus for Mac」はとても残念なシロモノでした。
本当に残念なシロモノでした。詳しくはこちらを参照です。
更新時期も近いのでこの機会に乗り換えようと思い、いろいろ調べたので備忘録を残します。
下の記事を参考にしつつ、宗教的な理由で今回はF-secureに決めました。
F-Secureは社会人になってから知ったのですが、信頼と実績があってNortonよりも長いお付き合いになりそうです。また、気になった事があったらこの記事に追記します。
触った感じ、F-Secureの定期チェックはWindowsにしかついていないのかなぁ?という所が不満ポイントですね。
そして本記事を書きながら気付いたのだが、Norton Antivirus for Macの販売終了してる。完全にやっつけ仕事だった臭い。
VimでCPUとMemoryを節約するための2つのテクニック
開発サーバの性能が悪い、とにかく悪い。
そんな悩みで日夜手元の.vimrcを弄り、Vim付属のpluginを読んだり、無駄にリビルドしたり、
苦楽を共にVim活をしているエンジニアが世の中に10人中5人はいるそうです。
残りの5人は運良くMacとか性能の良いサーバを持っている幸運なエンジニアです。羨ましいですねー。(棒
羨んでも開発サーバの性能は上がらないため、普段の操作感を失わずに性能を上げる方法を見つけました。
そう"デザインをしょぼく"する事でこの問題は解決します。(有名ですが)
ステータスラインをしょぼくする
おしゃれなステータスラインはやはり素敵ですね。
すごく素敵ですが、しょぼくする事でサーバに優しくなります。なんてVimは優しいのでしょうか。
Vimの半分は優しさでできていると言っても、過言ではありませんね。
そこで私の取ったテクニックはこんな感じです。
今まで使用していた感じとかけ離れない程度に機能は残しつつ、あまり使用しない情報はご退席してもらいました。
colorschemeをしょぼくする
256色のおしゃれなcolorschemeが日夜もてはやされていますが、私には256色も表現するCPUもMemoryもありません。
私に残されたものは16色のみです。そう16色のcolorschemeならなんとか私でも扱えそうです。
ここで大学時代愛用していたエディタの話をします。
高校時代muleというエディタを副担任に紹介され使っていたのですが、大学に入りmuleのインストールの仕方が分からず、
やさぐれていた私が出会ったエディタがあります、そうVimです。その当時はpluginなんて物がある事を知らないピュアな大学生でした。
そんな私の数少ないVimの設定で感動を与えてくれたのは"desert"というcolorschemeです。
"desert"は素晴らしいcolorschemeで今も愛用者は多数いるでしょう。
そこで私の取った手段はこんな感じです。
結論
頑張れば今までのデザイン感を損なわず、サーバに優しくなれます。
これでまたpluginをいっぱい入れられますね、やったぜ!!
screen を使ってみた
前回は『tmux をインストールした』でした。
今回はscreenの設定をします。screenよりもtmuxの方が性能がよく、今風ではありますが、環境によってはtmuxがなく、screenのみ利用できるケースもあるかと思い、念のため調べました。基本はtmuxと同様のキーマッピングで操作感を似せました。
インストール
Macには予めインストールされているため、CentOSのみインストールを行います。
(CentOS) $ sudo yum install screen
設定
操作方法
dotfiles/screen.markdown at master · KazuakiM/dotfiles · GitHub
感想
tmuxが後発という事もあり、screenを大分意識してくれていたおかげもあり、 screenの概要を押さえるのに1日かかりませんでした。