mabulog

このブログは、mabuの平凡な日常を淡々と描く物です。 過度な期待はしないでください。 あと、部屋は明るくして、 モニターから3メートルは離れて見やがってください。

LimeChat + Lingr で快適チャットの実現

目標 Goal

環境 Environment

手順 Operation

  • LimeChatをインストールします

  • LimeChatにアクセスするためのGatewayサーバの準備

    ざっくり調べた限りでは、Ruby, Perl, Goが有名かと思われます。
    私はRubyVimのPluginであるNeoBundele管理下におく形にしました。
    ソース管理上ではNeoBundleFetchとしてありますが、
    初回ダウンロード時には":NeoBundele"でインストールする必要があります。

LimeChat at .vimrc

  • GatewayLimeChat連携

    Gatewayサーバを起動した後にLimeChatを起動するのは手間なため、
    1回のコマンドで完結するように以下のようなaliasを設定しました。
    Gateweyサーバは誤って実行を停止する事がないように
    killコマンドで停止する仕様としました。
    (追記 2014/09/28)
    私のaliasの設定がGrowlに対応しました。
    下の例ではVim部屋のログがGrowlで拾われるようになります。

alias LINGR="open -a LimeChat;nohup ruby $HOME/.vim/bundle/lingr-irc/lig.rb > /dev/null 2>&1 & tail -F /temp/#vim/`date +%Y-%m-%d`_Lingr.txt|perl -e 'system \"growlnotify\", \"-m\",  \$_ while(<STDIN>);' &"
  • LimeChatの設定

    Server > Add Server...を押下し、各GitHubに記載されていた情報を打ち込んでいきます。

f:id:kazuomabuo:20140510205849p:plain

f:id:kazuomabuo:20140510210059p:plain

LimeChat > Preferences... > Logを押下し、ログ出力先を指定します。私は、/tempとしてあります。

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感想 impression

ブラウザでLingrのタブをキープしないといけない問題からは開放されるのが良い感じ。
まだ使いこなせていませんが、Growlとも連携出来るようなのでカスタマイズしていきますかね。
(追記 2014/09/28)
Growlに対応しました。残りはアイコン表示のみ。