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日常の記録。習慣の言語化。

Vim pluginのQuickRunでPHPUnitを実行する

VimPHPUnitを実行する方法は『VimからPHPUnitを実行する環境を整える』を参考にしました。

設定

Vim setting for PHPUnit

設計思想

phpunit.xmlを使用しない設計としました。phpunit.xmlはプロジェクト全体で使っているため、
個人用にカスタマイズするのは現実的ではありません。
そこで、"--no-configuration"を使用します。これはphpunit.xmlを読み込めるディレクトリにいたとしてもphpunit.xmlを読み込みません。 読み込まない事によるエラーは個別で対処します。
Laravelでは"--bootstrap '〜'"を設定する必要がありました。
ココらへんのオプションなどは"phpunit --help"とプロジェクトにあるphpunit.xmlを見比べれば察する事が出来ます。 あとは実行結果をsyntax highlightで良さ気にすれば完成です。

今回は通常のPHPファイルを開いている場合には全てのテストを実行し、PHPTestファイルを開いている場合は個別に実行するという、自然な感じにしたつもりです。
問題点、改善点などありましたら、コメント頂けると助かります。